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イ「きた。」
フ「ん?どうしたの?」
イ「このジュエリーイベント・・・。きっと私の出演もあると思うの。」
フ「・・・え~。それはないでしょ」
イ「一気に登ってみせるよ。スター山道!」
ギ「・・・。」
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ギ「そして日曜日。時間は・・・夕方。
イベント現場にはそれはもう美女と美少女の山。
しかも、ゲルテナ社のイベントとあって世界各国から集まっているようね。」
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イ「あれ?・・・私のシーンが来る前に本編始まっちゃった?」
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メ「うふふ。今日は父のゲルテナ社イベントにお集まりいただきありがとうございますわ。
父共々、心からの感謝をさせて頂きます。」
ギ「メアリーの演説に会場から拍手が起きるわ。
そして、次にゲルテナ氏の演説やジュエリーを身に着けた女性陣の撮影やらが始まったみたいね。」
メ「すっごい窮屈な上に退屈。」
アーヤ「そう言ってはいけませんよお嬢様。」
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