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蘭「あ!さっきのスピーチをしてた子!?」
メ「えぇ。そうですの。そしてこちらは私のおに・・・執事ですわ。」
アーヤ「メアリー様に仕えております。
アーヤです。以後お見知りおきを、蘭様。」
蘭「あ、の!蘭様って言われるのは、慣れていないので・・・。その。」
アーヤ「失礼しました。それでは・・・蘭さん。と呼ばせて頂きますね。」
ギ「・・・そんな会話をしている最中に、会場スクリーンに典階 夏火が映し出されるわ。
本来は主役グループではない彼女も、その美しさで主役グループに入れられたみたい。
急なことで、彼女も少し戸惑っているけれどなんとか上手くいっているようね。」
メ「・・・あんなキレイな肌、どうすれば手に入るかしら?」
アーヤ「蘭さんは彼女と会話をしたことは?」
蘭「いいえ、ありません。以前テレビで見ていただけですね。」
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〇〇→2
〇〇→1
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