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先輩「すいません。どなたか、鏡を・・・貸してください。」
ギ「撮影とインタビューの最中に何の脈略もなしに典階 夏火はそう言うわ。
どこか心は上の空。けれど、鏡を探すことで頭はいっぱいのようね。」
メ「・・・なにそれ?」
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メアリー アイデア55→16 成功!
アーヤ アイデア70→33 成功!
ギ「2人とも成功ね。それじゃあ、彼女の行動はさっきの乳液を顔に塗る際と同じだと
気付くわ。まるで、それをしないといけないと脅迫されているような印象ね。」
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アーヤ「彼女は・・・いったい?」
先輩「お願いします。鏡・・・鏡を。私の肌が心配なんです。」
ギ「まるで夢遊病者のような手探りで鏡を求めるわ。」
メ「・・・さっきのは5分でおわったのよね。
まだ5分たたないの?」
ギ「・・・いいえ。正確な時間は分からないけど、5分は経過したわ。
おそらく8分は経っているわね。」
アーヤ「長くなっている・・・だと。」
ギ「そして、彼女の肌は・・・・・
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