【美】への執着

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~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ギ「社長とPに今生の別れに近い挨拶をした後に、 伊宇は自分のロッカーに向かったわ。じゃあここで幸運を振って頂戴。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ イヴ 幸運75→18 成功! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ギ「・・・それじゃ、ロッカーには一人の先輩がいたわね。 スレンダーな体型の先輩・・・仮にB先輩ね。 彼女は元々歌を売りにしたアイドルみたいだから、この事務所を抜けた後でもきっとどこかで歌い続けるでしょうね。」 文「ふむ・・・。」 イ「とりあえず、その人から何か話を聞かないとね。」 ギ「ちょっと待ってね。」 〇〇→41 フ「なに今の。」 文「きっとKPによる空ダイス振りですよ、そう思いましょう?」 イ「ううう。怖いー」 ギ「まぁまぁ。イヴの伊宇ちゃんが先輩Bに近づいていくと向こうもこっちに気付いたみたい。 向こうから話しかけてくるわね。」 メ「おー。この為のダイスロールかな?」
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