賢者の贈りもの(休)

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「クリスマスどうすっかなー…」 昼食を食べながら、タツは空を見上げて呟いた。 明日はクリスマス。 世界中の人々が、家族や恋人、愛する人と出逢えたことに感謝する日。 タツも、そんな幸福を味わう人々の一人だった。 が…
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