3人が本棚に入れています
本棚に追加
「頼っていい?」
私は微笑む
君の力になりたかったけど
私はまだ
まだまだ弱い
君がいなくちゃダメなんだ
壊れかけの水晶は
一体、何を映すのかな
私の瞳は 曇りなく
ちゃんとあなたを見れてますか?
いくつ、何年、年を重ねても
変わらない心、変わらぬ想い
この素敵な
気持ちは何だろう?
確かな愛
見つめて
そっと触れて
君の前だけにさらけ出して
『ありのままの変わらぬ私』
それは一体なんだろう?
今はまだわからない
この瞬間は
きっと人生の確かなスタート
いつか君に頼られるような
人に…なれたなら、いいな。
最初のコメントを投稿しよう!