FAIRYハンターハンター

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とりあえず健吾は家から出た。どうやら回りには今のところFAIRYハンターはいないようだ。さぁ手元にはアイテムが三つ、これをどうつかうかだよなぁ。いや、待てよあのメールに書いてあることを思い出せ!そうだ、一人で戦わなければならないわけじゃない。アイテムよりまずは仲間かぁ。しかし、何処に!? その時だった。「サンダースモーク!!」若くて美しいきらびやかな女性の声が、真夜中の町に響きわたった。
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