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夢だ。夢にちがいない!!
と自分に言い聞かせていると…
彼が自己紹介を言い始めた。
｢ちなみに俺の名前は内藤雫流14歳｡俺は４人目ね!よろしく♪｣
すると後ろの子たちも急に自己紹介を始めた｡
｢私は由芽 奈美14歳｡ちなみに2人目よ!よろしく♪｣
｢俺は１人目の北城 幸紀14歳だ。よろしくな!｣
｢私は３人目の森本 明日香14歳｡よろしく!!｣
｢私は５人目の三浦 奈津美同じく14歳｡よろしくねー｣
｢皆同い年!?｣
内藤｢当たり前じゃないかwだって14歳限定だもの｣
｢どうりで(汗)｣
ずいぶんリアルな夢だなぁと思っていると
由芽｢信じてないでしょ？｣
｢うん…｣
由芽｢やっぱり!!これは極秘事項よ!知らないで当たり前なの!!｣
｢はい…すいません(汗)｣
なんで怒られなきゃいけないんだ…
それにしてもみんな中2とは思いがたい。
内藤は灰色の髪にすこしやせ形｡
北城はとても体がガッチリしていて170ぐらいはありそうだ。
由芽は150ぐらい小柄な感じ
三浦は160ぐらいでモデルの人みたいだし。
森本は由芽とあまり変わらない感じだ。
｢……それにしても｣
みんな｢??｣
女子が巨乳すぎる件についてだ。
なんなんだ。Eはあるぞあれ｡
森本｢なにじろじろ見てんの?｣
｢え(汗)あぁ別になんでも｣
まぁ、ツッコミ所ありすぎてきりがないからなるべくスルーしよう。
と思っていると、内藤が耳もとで
内藤｢絶対胸見てただろw｣
と言ってきたのだ。
ギクッ…
内藤｢やっぱりなぁ。見るよなぁ｡そりゃあんなにでかけりゃ見ちゃうよなw｣
北城｢www(爆)｣
顔が熱い。どうやら男子はみんな同感らしい｡
｢…………なんだかなぁ｣
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