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?「何を迷っている?」
レオン「?」
声が聞こえる
レオン『夢か?』
そこは何もない只真っ白な空間。そこに立っているレオン。声はどこからかわからないが、聞き覚えがあった。
レオン「クラウザーか…」
クラウザーとはレオンの昔の友人であったが自らプラーガーを接種レオンに戦いを挑み敗れた男だ
クラウザー「何を迷っている?1ヶ月前にあった意思はもう消えたのか?」
レオン「俺はどうすれば…」
クラウザー「お前は素直に悪に対し怒ればいい。自分の正義を貫けば良いんだ」そうクラウザーに後押しされた
レオン「ああ、でもエイダは…」
クラウザー「お前が守れば良いだろう。大統領の娘のように」
レオン「エイダはそんなに弱くないさ」
そう吐き捨て
レオン「ありがとうクラウザー」
そう告げたあと真っ白な空間は消え朝を迎えた。
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