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ここはとある一室。作りは研究所のようだ周りは計器類が並び中央部分に人が入るようなカプセルが数台ある。しかし、そのカプセルには何も入っておらず、代わりに部屋の奥にあるには一つだけカプセルがある。その中には、液体につけられ目を閉じ眠っている。青年がいる。
その青年を見ている1人の男がいる。サングラスをかけ黒い服を来た男が何やら青年に向かって呟いている。
?「もうすぐお前は目を覚ます事ができるぞ」
そんな事を呟いていると部屋の扉が開いた。
サングラスの男が振り向くと、妖艶な笑みを浮かべた女性が立っていた。
?「エイダか…」
そう呟くとまた青年の方を向き計器類を操作し始めた。
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