プロローグ

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龍「グスッ……飛鳥が怖いょ~」 飛「いい加減に泣き止め馬鹿」 涼「無理もないわよ」 飛「何でだよ~」 涼「だって飛鳥、鬼神化してたもの。私でも少し怖かったし」 飛「ウグッ……分かったよ。……龍騎ごめん」 龍「いいよっもう。俺もグダグタしてたし。」 飛「あぁ今からどっか行かない?」 龍「そうだなどこに行く?」 涼「フフッ」 その時、小さなボールが道路に出た 龍「何だあれ?」 涼「子供が出たりして」 飛「それ、フラグ強化したじゃん(笑)」 涼・龍「確かに…!!」 涼が言ったとうりに小さな男の子が道路に飛び出した。しかもテンプレどうりに、トラックが来た 俺はいつの間にか、走り出していた 龍「ちょっ…おい、飛鳥!?」 涼「危ない!」 俺は必死で聞かなかった、否、聞こえなかった。そして、俺は男の子を突き飛ばした。 キキーッ!! ドンッッ。 辺りに鈍い音が響いた。 ・ ― ―― ――― ―――― ――――― ―――――― ―――――――
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