プロローグ

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~回想終了~ 飛「と、ゆうことは。…………………俺、死んでんじゃねーかーーー!!」 うん?イヤ待てよ。じゃあ何で俺此処にいるんだ?生きてるのか?死んでんのか? ?「ハーハッハ、随分混乱してんだな。」 飛「誰だっ!」 振り返るとそこには白い服を着て頭の上に光る輪っかが有る男が立ったいた。 ?「俺か?おれは“神”だよ。」 飛「神?何の話だ?頭痛いのか?」 神「マジの話」 飛「え、マジで?」 神「マジで」 …………………………………………………………沈黙が続く、 飛(何か気まずいな) 神「気まずいのか?」 飛「!何で解る」 神「だっておれ神様なんだもん」 飛「まぁ、いいや。じゃあ、聴くが何で神様がいるんだ?」 神「お前が死んだからだ」 飛「……違うと思うが、お前のせいか?」 神「ギクッ……ダラダラ」 飛「何で、大量に汗をかいてんだ?」 神「ダラダラダラダラダラダラ」 飛「………クワシクキカセテモラオウカ?」 神「イヤーーーーーー!!」
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