いいえ、私は脇役ではありませぬ

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「デマロ~!!」バミューダがまた叫ぶ 「だからだまれって言ってるだろ」俺はデマロを捕まえるためにフェンスから飛び降りた デマロを空中で捕まえ地面に落下していく最中に電話をかける 「バミューダよ俺きっと両脚骨折だ馬鹿やろう」 『そうか、とても残念だなww笑いが止まらない』 「俺が生きてたらお前を殺す」 俺は重力に引っ張られ落ちてゆく
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