いいえ、私は脇役ではありませぬ

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「ぶえっくし、ぶえっくし、二回くしゃみしたからきっとカワイコチャンが俺の話してるんかな」と、うさぎのパーカーにバットを持った赤いレンズのゴーグルを着けている青年ことラビットエースが言った。 「そんなことゼッテーねーよwwホントに会ったら自殺するわ」この身の程をわきまえない馬鹿の名前は(バミューダ)見た目は髪の毛が少し長めで口元がみえる黒い仮面に長いマントに長い襟さらに真っ黒い鎌が特徴の厨二病な俺の相棒だ。 今俺たちは任務中だ、さっきは魔法少女アスカに邪魔がはいって失敗したが俺は二度の失敗はしねぇ(はずだ)俺らがいるのは高級マンションの屋上だが今は秋でとても寒いですな。
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