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キャラクター作成も独特の方法を持っている。
作成方法は人間種・妖精種と魔物種では方法が微妙に違う。
まず例として人間を種族に選んだと仮定する。
職業【ジョブ】に当たる物だが、最初に戦闘系と生産系の二つから片方を選ぶ。
戦闘系を選んだとして、まず最初に選べる職業は以下の4つだ。
【剣士】
片手剣または両手剣を使って戦う攻撃に特化した職業。
【騎士】
片手剣か西洋槍を片手に持ち、もう片方の手で盾を持つ防御に特化した職業。
【弓使い】
弓を扱って遠距離攻撃をする職業。
【魔法使い】
攻撃魔法、回復魔法などの魔法を扱える職業。
この4つから1つを選び、キャラクターの職業に設定する。
職業によって使える技能【スキル】が違うし、種族の能力値も変わる。
ちなみに生産系には次のような職業がある(以下は最初に選べる職業のごく一部)。
【料理人】
料理を作った時の成功率や『質』が高くなる。
【商人】
物を売る(買う)とき少し高く(安く)売れる(買える)。
【裁縫人】
服を作った時の成功率や『質』が高くなる。
【鍛冶師】
武具を作った時の成功率や『質』が高くなる。
これら等がある。
作成自体はこれだけだが、職業の扱いや成長もまた独特なので後で解説する。
次は魔物種だ。
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