0人が本棚に入れています
本棚に追加
「貴様もあるのだぞ、それも只の憑器ではない。」
「へ？」
「貴様の持っている焔王の小手は、炎熱系憑器の中でも上位に食い込む代物、その焔は地を焼き、天を裂く。」
話が唐突過ぎるが一つわかったのは……
「毎日の手首の熱の原因はこれかーーー!!」
スッキリ!!
「ん？なんだ、もう熱を出しているのか。」
「出してるどころから熱々だよ。」
そう言うとキルトは、黙りこんだ。
「貴様、憑器を出したことは？」
「あ？ねーよんなもん。」
てか、出せるんだね。
「まずいな…」
何が(´・ω・`)?
「このままだとお前……死ぬぞ。」
何だとーーーーーーー!!
最初のコメントを投稿しよう！