第一章「異変」
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天霧は歳希の方を見ていた 「男と言うより男の子の方が正しいのでは?」 確かにそうだな おれは少し考えた見ているだけでなく触れてみたくなった直接声を聞きたくなった 俺は天霧にあることを伝えた 「風間それは本気ですか!!」 「あぁ本気だ明日決行する明日は恐らく非番だろ」 おれはため息をつく天霧に目もくれずにいった 「どうなっても知りませんよ」 俺はその後をどうするか考えた
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