1人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
目覚まし
中学か高校の時の話
その時は家族もおらず居間で気持ち良く寝ていました
何気なく寝ぼけながら目を開けました
すると真っ黒の人影が座って此方を見下ろしていました
特に驚く事も無く内心で父親かな?などと思っていました
それからの記憶がすっぽ抜けていましてその後に覚えているのは家族にこの話をしているところです
後から自分なりに思い出し考察した結果
父親だと思った事から恐らく父方の先祖だったのかなと思います、それだと怖く無いですしね
幽霊っているんですねぇ
真っ黒でも座っているのがわかりますし、手を握って膝の上に乗せているのがわかりました
丁度なんといいますか面接とかで座っている感じでした
本当に不思議でした
最初のコメントを投稿しよう!