プロローグ

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『世界で1番、君が大好きだよ』 そんなことを一度でもいいから、言われてみたい。 これは、夢見がち過ぎるだろうか? いや、でもいいじゃないか。 自分の夢なんだし。 かといって、こんなくだらない夢を人に話すなんて事は、私には出来ない。 多分、笑われるだけだろう。冗談じゃなく、本気で思ってるのに....
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