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公太
「は？いきなり何言ってんの？」
秀樹
「だからさ、この平和な学校にさ、いきなり武装したテロリストが乱入してきて大パニック！っていう妄想！」
晴臣
「また始まった」
大地
「秀樹君も好きだね、そういう変な話」
秀樹
「で？みんなどうなの？」
晴臣
「窓ガラスがいきなりの銃撃で割られ、混乱する教室を全身武装したテロリストが制圧するところまで想像した。たった今」
大地
「先生が取り押さえられて、銃を突きつけられているところまでは容易に思い浮かぶね」
公太
「ノリノリだな、お前ら……」
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