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降り積もる雪の日に
綴る言葉が凍えてる
また会いたいよ もう会えないよ
それだけ 繰り返してた
声にするにはあまりに残酷で
留めておくにはあまりに苦しい
この想いがあの銀色へ
溶けてしまえばと願った
穢れなど無いままで生きようとしている僕は
どれだけの心を傷付けるのかな
涙さえ流さずに生きようとしている君は
どれだけの言葉で救われるのかな
眠れ 悲しみを抱いて
眠れ 冬の終わりまで
ありふれた毎日をすべて捨ててまでして
決してない奇跡を待ち続けている
静寂と銀色に包み込まれてる君は
さよならの代わりに笑ってくれたよね
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