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「んぅ……?」
目を覚ますと ぼんやりといつもの天井が見えた。
「え!?」
ガバッと起き上がるとそこは自分の部屋だった。
あ、れ…?
だって私学校にいたよね…?
てか文化祭始まってないよね!?
ぐちゃぐちゃな頭の中。
その時枕元のケータイが鳴った。
「!?」
急いで開く。
‘新着メール11件’
「わっ!?ナニコレ!?」
あまりのメールの多さにびっくりした。
そして時計をみて もっとびっくりした…
「そんな……」
私の意識があった日はとっくに過ぎ、
もうその翌日の夕方だった。
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