まさか!?

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同じ階でエレベーターを降りて、そこから少し歩くと、土方が 「俺の家ここ」 土方の家は 隣だった 「ウチ、隣…(笑)」 「まぢ!?…明日から朝、一緒に学校行かね?」 「!いいよ♪」 まさか土方から誘ってくれるなんて思ってなかった その夜は興奮して眠れなかった 朝、一緒に学校行くようになって1ヶ月 「おはよ♪土方」 「はよー…眠い…」 「寝るなよww」 そんな、他愛もないはなしをしていると、土方のケータイに着信が入った 「…もしもし?…萩原か。……うん…わかった。じゃ」 萩原? 誰だろ… 「彼女?」 「そうww」 頭をハンマーで殴られたような衝撃が走った
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