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「そっか…だから一年生専用食堂に連れてきたんだ」
「あ、でも何人か2、3年生いらっしゃいますよ。僕の…その、恋人、とか…」
「怒られなかった?俺の親衛隊なんか入っちゃって」
「いいえ。彼自身がここに一緒に入ってくれるって言ってくれましたし…」
俺の親衛隊はどうやら殆ど恋人持ち、もしくは俺以外の人物に片思い中。
その子達は一言俺に挨拶していくと、自分の活動に戻っていった。
今俺の周りには二人だけ。
殆ど教室とか行っちゃったけど、またあとで俺に会いに来てくれるって。
俺は席に座ってすぐにいちごパフェを購入。
それが面白かったのか周りは笑顔になった。
悪かったね、ガキっぽくて。
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