第三話 至急生徒会室まで来い?嫌!

11/14
前へ
/67ページ
次へ
ぷっ 高林君に即否定されてる、なんだか漫才みたい。 「いいんだよ、ありがとう。 本当の俺をみてくれている君たちがいるだけで俺すっごい幸せだよ」 「結月様…」 まわりのチワワ君達が涙目になって俺を見た。 …ホント可愛いなー、持ち帰r(ry 「あ、でも3年生で一人いましたよ、結月様を見てくれてる人」 その言葉に俺はフリーズした。 …そんな人いたっけ? 「え?親衛隊以外で?」
/67ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1041人が本棚に入れています
本棚に追加