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「色気のねぇ声d「うるさい!!」
自分で自覚してることだから怒った。
「まぁまぁ…そんなに怒るなでござるよ!!」
幸村さんが止めてくれたから、冷静になった。
「で、何で壁通れたの?
わたしには触れるのに。」
すると、滅多に話さない元就さんが言った。
「我の霊力が高いからだ。それとも貴様の霊力が単に鈍感で無駄に高いのか…。」
むっぎゅう~
「はひぃほぉふるぅ…。」
「貴様じゃなくて愛衣……!!
今度そう呼んだらタダじゃおかないからね…?」
元就さんが黙ったところで皆のほうを見ると唖然としてた。」
「あの毛利を黙らせるとは凄いぜ……。」
「それぐらい普通じゃない?
ま、生きてた時は冷酷とか非情だったみたいだけど。
それに、元就さんの肌つるつるで最高なんだよね…勿体無い。」
褒められて元就さんは顔が赤くなった。
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