記憶の恐怖

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「お前らは死ぬためにここへ来た…友達を各部屋て1人を殺さないと…それか1人を部屋においていくかしてください。そうでもしないと皆さん爆発で体が粉々ですよ~」 そう言い残すと 爆発とともに管理人みたいな人は粉々になってしまった。 私の友達の麻実(マミ)は崩れ落ちた そして私に 「ねぇ…奈津(ナツ)コレは夢だよね…」 麻実の声が震えていた 今の爆発が衝撃的だったのだろう 「違うよ麻実…夢なんかじゃない」 そのあとに放送が流れた 『部屋の中心にある薬を誰か1人飲んでください。ミッションスタート』 その時 私は…… イヤみんな気づいているだろう コレは冗談ではない 本当にやるつもりだ。 私たちは気づくのが 少し遅かったようだ 嘘なら嘘と今止めてほしいくらいだ でも さっきの恐怖は的中し 冗談ではない
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