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第2話終了時のダンジョン
第2話終了時のダンジョン解説
◆現在のダンジョン◆
評判:なし 難易度:2
ダンジョンは森の地下の8分の1を占めるまでに巨大化した。森の魔物たちがダンジョン内に巣を移そうか悩んでいる規模である。
ようやく冒険者がやってきて、ダンジョンらしくなってきた。現在グレムリンにより罠が仕掛けられ中。
◆新しい戦力◆
◇ジャイアントワーム
デカい、グロい、キモい。と三拍子そろった芋虫型の魔物。ユウによって過剰に養分を摂らされ、通常の倍のサイズに成長した。
◇ウッドウィプス
枯れ木の精霊で、下級魔法が使える。枯れ木でも森が好きなため、森の中にあるフールたちのダンジョンを気に入っている。
◇オニ
ガチムチでスキンヘッドな赤い肌の大男。彼については第3話のダンジョン解説にて詳しく記載する(予定)。
◇グネ
『堕とされた』エリートゴブリンから『堕ちた』エリートゴブリンとなり、洗脳時特有の無感情感がなくなった。
今は本心からフールに仕えているので、仕事の効率も飛躍的にアップしている。恋する乙女は強いのだ。
◇ユウ
『食事』を行ったことにより、サキュバスとしてのレベルがアップ。魅了や興奮の魔法の効果が少しだけ上がった。
最近は読書しかやることがないため、グレムリンの召喚魔法陣くらいなら描けるようになった。
◇フール
マイクがパンツ一丁だったのは、彼の服をフールが奪ったから。やっと服が手に入ったフールはユウに引かれるくらい喜んだ。
彼のもう1つの能力『共命』は、もうしばらく作中でも語られない。
最近の悩みは煩悩。
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