雷門サッカー部

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※会話文が続くかもしれません。すいません<(_ _)> 鬼道「全員集合。」 鬼道コーチからの召集。 何事かと思ったら思わぬ事を言われた。 鬼「来週から中間テストだ。そこでだ。」 狩「嫌な予感…」 鬼「今日から勉強会を始める。特に…一年。」 天「おぅふ…」 鬼「テストで平均点以上取れなかった者は…」 全「「者は?」」 鬼「…三週間サッカーするの禁止だ!」 天「禁止…だと!?」 鬼「以上だ。各自勉強開始だ。」 コーチはさっさと部室から出て行ったが…、同時に天馬が倒れた← 神「天馬ぁぁぁぁぁぁ!!」 西「あー、天馬は一学期の期末がヤバかったからねー」 葵「ははは…」 剣「何点なんだ?」 狩「俺が覚えてんのは…、国語が23t((「24だぁぁぁぁ!」変わんねぇよ!!」 天馬が顔を上げて剣城たちの方を見た。 天「剣城って学年中何位?頭良いらしいね」 影「確か4位ですよねー。すごいですね!」 剣「とか言いながら、お前たしか8位だよな?」 天「(゚ω゚」 神「天馬?」 天馬は立ち上がり部室の隅に行き…、座った← 神「て、天馬!?」 霧「大丈夫だ。数分で直るはずだから。」 狩「そういう先輩たちはどうなんですか?」 霧「俺ら?あぁ、久遠監督にそうとうやられたからな…。ちなみに俺は学年12位(-ω-´」 狩「ドヤ顔しないでください」 西「神童先輩は?」 茜「神さまは学年2位…。ちなみに私は5位」 一年「「先輩パネェ」」 剣「倉間先輩は?」 倉「10位。」 剣「浜野先輩、事実ですk((「サイド…」すいません。」 速「倉間くんはこれでも頭いいんですよ。俺は8位です」 皆が感心してるなか後ろの方で3人うずくまっ… 狩「増えてる!?」 速「は、浜野君…」 倉「錦…」 水「あいつら酷かったよな…;;」 三「去年は確か春に錦は215人中18s((「言わないでほしいぜよ!(泣)」 すまん。」 浜「大丈夫だ、錦。俺なんて、俺なんて…(泣)」 車「ダメだありゃ。」 神「じゃあ、あそこのはなんとかするから他は勉強始めろ」 全「「「はーい。」」」 雷門中サッカーは(きっと)今日も平和(なはず)です。
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