0人が本棚に入れています
本棚に追加
葉Side
「宮代 葉くうううううんいますかあのあああああ!!!!」
…ん、
俺、今呼ばれた？
和「おい、葉呼ばれたぞww」
俺「あ、やっぱり呼ばれてた？
ちょっくら行ってくるわぁ」
和「いってらー!!」
なんだろうか
俺を呼ぶやつなんてあんまいねぇのに
悠「お、かほさん宮代 葉くん？きたよ」
かほ「えっ!?ちょっ///待ってよぉ…//」
声的に俺を呼んだのはかほさん？という方じゃないらしいが
用があるのはかほさんなんだな
俺「俺に…、何か用？」
かほ「いや!!…あの…っ///ゆ、悠くん…//」
悠「ん、僕は宮下？葉くんに用ないから^^
かほさんがんばれ☆」
俺…宮代なんだけど…
てかどう見ても女の子なのに
"くん"なのか、
俺「俺、宮代だから」
悠「あぁ、そだったねwwごめんごめんww宮代 葉くんww」
悠って言う子、よく笑うな…
なんか可愛い。
悠「はい、かほさん宮代 葉くんとお喋りﾀｲﾑだよ!!
僕、音楽聴いてるからーww(…はぁ、疲れた)ﾎﾞｿｯ」
ん!?今小さい声で…？
まぁ気のせいか…
かほ「え!?悠くん待ってよぉ!!///」
悠「・・・。」無視
俺「…かほさん、何か用なのかな？」
猫かぶり…？
何故か、本当に何故か
俺は悠って子が着になった。
､
最初のコメントを投稿しよう！