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「じゃ!ヨロシクね!頼んだよ~(・ω・)ノ」
南にぃは、満面の笑みで走っていった。
【まだオッケーって言ってないのに…】
放課後…
「さようなら~」
『さようなら。』
早く帰りたい。あんな、仕事?みたいな事やりたくないし。
………………!!!!!!!!!突然、肩を掴まれた。
だ、だ、だれ?
そこには・・・
「どこにいくのかなぁ?み・ほ・ちゃん?」
南にぃだ。
『帰ろっかなぁって』
_____うっうぅ。
南にぃの笑顔は怖い。
私は、腕を引っ張られて教室を出た。
「ダメでしょ?仕事しなきゃ!」
なんだそりゃ?それは、どっちだ!こっちのセリフだバカヤロー。
「もぅ!美穂ちゃんは、いつから、悪いコになったの?あんなに、可愛らしかったのになぁ。」
昔の話をナゼか持ち出して来た。
『昔の話でしょ?(笑)』
私と南にぃは、顔を合わせて笑った。
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