プロローグ

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そう思った瞬間、意識ははっきりし周りが見えてきた。 僕はさっきとはことなる場所に倒れていた。 周りは木々に囲まれ、地面は草花が生え伸びて 空には太陽が照らしていた。 「ここは………」 そう思い記憶を巡らせてみる…がない……… いや………僕に関する記憶がない!! 僕は誰なのかも分からない……… もしかして……これが記憶喪失と言うヤツなのか? しかし………太陽が眩しい、そう思い額に手をあて空を見た。 ん……… あれは…………。
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