中二病でも恋がしたい!オリジナルストーリー デート編 part1

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森夏「ふぅ…」 凸守「やっとデスカ…ほんっとにニセモリサマーはダメダメデスネ!」 森夏「ニセモリサマー言うな!」 一色「…で、その富樫と小鳥遊さんのデートってのはいつすんの?」 森夏「今週の日曜日らしいわよ?」 一色「なっ!? その日は俺と遊ぶ約束した日じゃねーか!? 富樫のやつー、小鳥遊さんとのデートを優先しやがってー!しかも俺に何も言わずにーー!」 森夏「あなたより小鳥遊さんを優先するのは当たり前じゃない」 一色は、なにーー!?っと反論したがもう、森夏の耳には届いていない 凸守「で、作戦というのはなんなのデスカ?」 森夏「決まってるじゃない、尾行するのよ、二人のデートを」 凸守「マ、マスターとダークフレイムマスターとのデートをデスカ!? そ、それはサーヴァントとしてダメな気がするのデース…」 森夏「じゃあ、私だけで行くわよ…」 二人のデートを尾行する話でその日の部活は終了した デート当日の日曜日は長かったようで早く訪れた…
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