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雪は17歳…高2。
普通の共学に通っている。
チャイムが鳴り終わり先生が来た。
『皆さん、お早う御座います。今日は特に何もないから、1日頑張る事。以上』
先生の話で朝のSHRが終わる。
1日の始まり…
━━━━…
眠さを堪えながら1限の授業が終わり次の授業の準備をして雪は窓を眺めた。
『雪』
フッと呼ばれ雪は振り返った。
『何ですか?先生』
『悪いがちょっと手伝ってくれ』
先生に呼ばれ雪は着いて行った。
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