* 遼輔 *

3/4
前へ
/94ページ
次へ
そのまま続けてたら、本当に離せなくなりそうで、名残惜しいけどゆっくり唇を離す。 二人でノソノソと起き出して、俺はまた、朝飯の準備を始めた。 アイツも隣りに来て、手伝いをした。 「今日は、どうする?」 また、しばらく来ないとか、もうあり得なくて、先回りして聞いとく。 .
/94ページ

最初のコメントを投稿しよう!

70人が本棚に入れています
本棚に追加