* 遼輔 *
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そのまま続けてたら、本当に離せなくなりそうで、名残惜しいけどゆっくり唇を離す。 二人でノソノソと起き出して、俺はまた、朝飯の準備を始めた。 アイツも隣りに来て、手伝いをした。 「今日は、どうする?」 また、しばらく来ないとか、もうあり得なくて、先回りして聞いとく。 .
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