* 愛実 *

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なんか、何をしても顔が緩んじゃって、友達にも不審がられる。 午前が終わり、直ぐにアパートに戻ってもな~と、有紗にメールすると、お昼一緒に食べることになった。 会って早々に、遼ちゃんが合鍵をくれた事を話すと、「良かったね」と笑ってくれた。
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