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暦2400年代
飛行石と呼ばれる鉱石の解析に成功しそれを船に取り付けることによって空を飛ぶことを可能にした。
産業革命がおき間もない頃人々は空に高く飛ぶ空中大陸や島々を新たなる開拓地と称し競争のように土地を確保する。
それから約30年後に飛行機が開発される。
当初浮遊石を必要とせずに飛行が可能なため注目はされていたが趣向品としてに限られていた。
ただ飛行船と比べて高速である点があるため利点はあると一部で運用が始まる頃であった。
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