ニノ章。更に日常。その後?

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おそらく鏡であろう違和感が気になるがリクを待たせているのでトイレを出る。 「なあリク」 「なに?」 信じてもらえないだろうがこのままだとうやむやに終わりそうなので質問を投げつつ歩みを進める。 「さいきん鏡にさ、妙な違和感をかんじるんだよね」 「へえ」 やはり信じないか…。まあ当然だろう。
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