プロローグ

4/7
前へ
/24ページ
次へ
そして次の日。 いつも通り学校へ行くと… 愛里「黒岩!!」 巧「どうした?」 愛里「大変なの… 知里子ちゃんが… 知里子ちゃんが… 忘れられてる!!!!!」 どういう事だ? 俺はしっかり覚えているし、何より愛里の言っている意味が分からない。 巧「どういう事だよ? 意味分からねぇよ。」 愛里「とりあえず誰にでもいいから聞いてみて!! そしたら意味が分かるから!!」 何じゃそりゃ… とりあえず誰かに聞いてみるか… 俺は五組で知里子は六組だから俺と仲が良くて、同じチームメイトの六組の上野尚輝に聞く事にした。 巧「上野?」 上野「何?」 巧「今日知里子は?」 次のの瞬間… 俺は衝撃の言葉を耳にする。
/24ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加