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「大丈夫です
此処は、私にとって大事な所です
壊すなんてしませんよ」
少年から視線を逸らして、私は再び木に額をあてた。
此処には、心を落ち着かせる為に来たのに
逆に心がざわめき、落ち着かない
「若いハンターさん、銃口を向ける吸血鬼は選んだ方が良いですよ
私以外の純血の方は、貴方を手にかけるでしょうから」
木から体を離して、もう一度
あの子に似た彼に視線を向けた
何か言いたげな表情の彼に、私は忠告しては直ぐにその場を離れた
あの子と関わりがあるかもしれない彼に何も聞けずに、私は学校へと足を進めた
、
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