急展開in神界

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尚「へー、あんた神様の中でも一番偉いんだな」 創「はい、そうなんですよ♪」 尚「その割には『♪』とか使って威厳とか無いんだな」 創「えぇ、その通りなんですけど、私に仕えてくれてる天使達や上級神達は私が創生神だからって対等に喋ってくれないんです」 尚「ふーん、じゃああんたも一人って訳だ」 創「貴方もなんですか?」 尚「あぁ、俺も小さい頃に両親を亡くしてな、それからは独りだったな。まぁ幼馴染みが1人いたけど、さっき言ったようにいなくなったからな」 創「そうですか、ご両親を小さい頃に…」 尚「で、あんたの場合はどうなんだ?どれくらい独りぼっちだったんだ?ここで会ったのも何かの縁だ、俺で良ければ愚痴くらい聞いてやるよ」 創「ホントですか!?あのですね……」 こんなかんじで三時間
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