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創「こんな感じですね、何か質問はありますか?」
尚「いや、特にないよ。ありがと、セイちゃん」
セ「セイちゃん?」
尚「うん、創生神って長いし呼びにくいから。創生神の生をとってセイちゃん、それともこんな風に呼んだらダメだった?」
セ「いえ、名前で呼んでもらえるとは思わなかったので、嬉しかっただけです//」
尚「良かった、さてじゃあそろそろ行きたいんだけど、どうすればいい?」
セ「もうですか?もっと話したいのに…」
そう言ってセイちゃんは俯いてしまった
尚(参ったな、こんなときどうすればいいんだ?)
もともと女子との絡みは無いに等しいので戸惑ってしまった尚だが、少し考えて
尚「そうだっ!セイちゃんと同じ力を俺にくれないか?」
セ「ほぇ?私と同じ力ですか?あげるのは構わないですが、その場合尚さんが人外となってしまって神と同等になっちゃんですが…」
尚「別にそれでも構わないさ、俺ももっとセイちゃんと話したいし、その代償として神にならなくちゃいけないというなら、俺は神になる」
セ「尚さん……分かりました、では、私と同じ力をあげしょう」
尚「ありがと、セイちゃん」
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