土偶バディ

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「雅人さん…抱いて下さい」 「えーーーーっ!!」 突然過ぎるだろぉ…。 「お風呂にお湯を入れてくるね♪」 赤面しながら彼女は浴室へ向かった。 「えっ!!美空ちゃん!!」 一人残された俺は為すすべも無くダブルベッドの端に座った。 「お手伝いさんとか…沢山いそうだけど…」 「雅人さ~ん!!今日はお手伝いさんも全員お休みなの!!誰も邪魔しないから!!」 「…………」 なんか美空ちゃんの計画にハマってるやん…。 「早く来て!」 浴室から出てきた彼女はリモコンでカーテンを閉める。 「ドアの鍵を掛けなきゃ♪雅人さん先に入ってて♪」 バスタオル一枚を身体に纏う彼女が浴室から出てきた。
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