94人が本棚に入れています
本棚に追加
「雅人さん…抱いて下さい」
「えーーーーっ!!」
突然過ぎるだろぉ…。
「お風呂にお湯を入れてくるね♪」
赤面しながら彼女は浴室へ向かった。
「えっ!!美空ちゃん!!」
一人残された俺は為すすべも無くダブルベッドの端に座った。
「お手伝いさんとか…沢山いそうだけど…」
「雅人さ~ん!!今日はお手伝いさんも全員お休みなの!!誰も邪魔しないから!!」
「…………」
なんか美空ちゃんの計画にハマってるやん…。
「早く来て!」
浴室から出てきた彼女はリモコンでカーテンを閉める。
「ドアの鍵を掛けなきゃ♪雅人さん先に入ってて♪」
バスタオル一枚を身体に纏う彼女が浴室から出てきた。
最初のコメントを投稿しよう!