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そして悠くんが私に『なぁ、どうして俺の目の前から消えたんだよ 俺があれからどうなったと思ってんだよ』と言い、
すぐそこにあったテーブル蹴ってを倒した。
その場は氷ついた。
『おぃちょっとこっち来い』
と言い私の手を引っ張った。
次の瞬間、悠くんが横に倒れた。
私は一瞬何が起こったのかわからなかった。
よく見ると、そこにあっくんがいた。
あっくんが、悠くんを殴ったのだ。
『おぃ何すんだよ』と血をぬぐいながら悠くんが、フラフラと立ち上がった。
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