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先頭にトーリと忠行を置き歩く中
トーリ「おいおい東、オメエ出てきて大丈夫かよ?」
元東宮の東が合流したのだ
東「大丈夫だよ、それに余にも出来ることがある筈だから」
階段を降り終わり見知った顔があった
忠行「………親父」
忠次「よう、これから出陣かいお前さん達」
“武蔵”をつれた酒井学長がいた
忠次「いいか、現場においては、頑張るな、努力するな。今まで積み重ねた全力を出しなよ? それが駄目なら―――」
一息
忠次「生還しなよ」
『『『『『jud.!!!』』』』』
忠次「忠行、みんなのことを守りなよ? この場において戦場を経験してるのはお前だけだ。帰ってきたらしっかり正純君と祝言をあげるんだぞ?」
忠行「jud.、しっかり生き残って見せるさ。ホライゾンを連れて帰ってきてな」
トーリは振り返らずに
トーリ「じゃあ、オメエら! 頼りにしてるぜ!!」
『『『『『jud.!!!』』』』』
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