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トーリ「おいおい忠行にセージュン!お前らマジで結婚すんの!?」
校舎から舞い戻って来た馬鹿がハイテンションで尋ねてきた
忠行「ああ、昨日決まったことだがな。まさか………こんな形で公表するとは夢にも思わんかったわ!!」
周りは苦笑いである
インノケンティウス『ごほん、忠行。結婚おめでとう、と言っておこう。だが今は武蔵副会長と俺の相対を行っている。だから続きをさせてくれないだろうか?』
画面の中の教皇総長インノケンティウスが困惑しながら尋ねてきた
忠行「jud.、正純頑張れ。俺は常にお前の味方だ」
正純「jud.、ありがとう忠行」
そう言い忠行に口付けする
その瞬間周りから歓声が沸き上がる
●
正純は忠行を見て思った
教皇総長に自分の身体のことを言われた
葵の馬鹿にもズボンを降ろされた
だけど、忠行がいてくれるだけで自信が持てる。忠行が言葉をくれるだけで前に進むことが出来る
だから、周りに見せ付ける為に口付けをした
この想いは、例え二代であっても負けはしない!
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