第一章~始まりの物語~

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「フ・・・なかなかやるな。ジャッジメント。 今回は我の負けだ。またよろしく頼む・・・・ぞ。」 我は、そう言って床に倒れた。 「公平なジャッジメントによって我、完全なる勝利を得た。 タナトス。貴様の挑戦、いつでも受けようぞ。」 「フ。貴様には適わん。ジャッジメント。 では、模擬戦は終了だな。 そろそろ教室と呼ばれる小さな箱に戻ろう。」 (※ここまでの戦いでの技は、全て妄想上のものであり、実際は能力などは使用していません。)
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