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｢おい お前ら俺をここに連れてきてなんのつもりだ!?｣
｢ごめんね愁…｣
｢でも 総長の命令だから…｣
その時
｢お前らご苦労
よう 久しぶりだな愁…いや暁と言った方が言いか？｣
｢ｯ?! お前なぜその名を知っている!!｣
｢いやぁ 風の噂でちょとっな
まぁ そんなこたぁどうでもいい｣
＿どうでもいいだと？俺にとってはどうでも良くないんだよ!?＿
俺の気持ちなどお構い無しにそいつは続けた
｢今日お前をここに連れてきた理由は…｣
『僕らと契約して情報屋になってよ♪』
総長の言葉を双子が引き継ぎいった
｢………は!?｣
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