始まりは…

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-愁- 「ッ!? またこの天井か」 どぉやら俺はまた風紀委員長室で寝ていたらしい… にしても今の夢 「今日は何か面倒な事でもありそうだ」 「何が面倒だって?」 いきなり後ろから声がして振り返ってみたら双子がいた 「んだよ お前らかよ」 「愁ちんその言い方ひどーい」 いや俺はひどく無いぞ 俺の部屋?に勝手に入ってきてるお前らの方がよっぽど俺にとってはひどいぞ! 「んで 何が面倒だって?」 俺が考えてると葉月が質問してきた 「いや ちょっと昔の夢見てな そんで今日は何か面倒な事があるかもって思っただけだ」 「あっそ」 「なぬ 自分から聞いといてなんだその薄い反応はもっt「あながち間違いじゃないかもなそれ」
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