ギルド登録

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カナ「エミそろそろ町だから姿みせといて」 エミ「うんわかった」 ミール「それって体質なの?」 エミ「体質だよ前は姿みえるようにできなかったけどね」 ミール「そうなんだ」 門番「この先はエクノロラールだ目的を聞こう」 エミ「住み込みとギルド登録です私」 門番「了承した」 エミ「門番さんそういえばギルドどこですか?」 門番「いつ後ろに」 エミ「すいません意識してないと他人には姿みえないんで」 門番「面白いなギルドはすぐそこだよ」 カナ「さてとギルド突入」 エミ「わざと見せないでおこう」 ミール「回りどんな感じかな?」 ドン「ねえちゃんあそばないか?」 カナ「いや」 ドン「なめてんじゃねーぞこら」 エミ「わたしいるの気づいてないわね」 エミはドンを蹴り飛ばしました ミール(エミさん知らなかったらなにがあったかわからないよ) 受付「ねぇあなたいまのなに?」 カナ「私はなにもしてないですよ」 受付「いま吹っ飛んだよね」 カナ「エミがやったんですよ」 受付「二人だけでしょ」 ミール「エミお姉ちゃんそろそろ姿見せてよ」 エミ「うん」 受付「うわっ」 カナ「エミずっとミールの手握ってるのに気づかれないわね」 受付「驚いた」 エミ「わたし体質で認識されないんですよだから私が攻撃すると他からだと自滅になるんで」 受付「一応みえるようになるのね」 エミ「不便ですから」 受付「三人でいいの?」 カナ「はい」 ミール「わたし魔盲よ」 エミ「カナも気づいてるけど魔力封印されてるだけよ」 ミール「わたしもあるの?」 カナ「えぇ」 ミール「やったこれでお姉ちゃんたち手伝える」 エミ「とりあえず私たち先はかろうかカナ」 受付「どっち先?水晶に魔力全力でながしてね」 エミ「わたしさきにやります」 エミは魔力を軽くながしました パリン 受付「うそこれ10億計れるはずなのに」 エミ「あのわたしまだ本気で流してないんですけど」 受付「うそどのぐらい」 エミ「1割かな?」 受付「そんな次属性ね」 エミ「ほんのちょっとにしておこう」 受付「すごい全属性に特殊属性全部ねあれこれってなにかしら?」 エミ「これ神属性ですよ」
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